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視線は花園へ 全国大会報告(ラグビー部)

2022.7.31

第18回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会が7月28日(木)~31日(日)に長野県上田市菅平高原サニアパークで行われました。
全国を9ブロックに分けて競う本大会には、東海ブロック代表として本校から水谷侑路くん(3年 名古屋市立津賀田中学出身)と川島大亜くん(3年 名古屋市立宮中学出身)が出場しました。
残念ながら今回、2名は、リザーブとしてベンチ入りはしたものの試合に出場することはできませんでした。
東海ブロックは、予選リーグは、近畿ブロックと北信越ブロックの2チームと対戦し2試合とも1トライ差で負けてしまいました。
また、決勝リーグは、中国ブロックと同点、最後の試合となった北海道ブロックとの試合は、トライ数は一緒でしたがゴールの差で負けてしまい、2人にとって全国大会での1勝の難しさを肌で感じる厳しい結果となりました。
しかし、全国大会に参加した経験は、今後のラグビー人生で大きな自信となることでしょう。
負けた悔しさ、出場できなかったもどかしさを高校生活最後の大会となる9月からの花園予選にぶつけてくれると思います。